VR卓球を始めたことで本物の卓球が無性にやりたくなって、卓球教室に通うまでになってしまった多趣味おじさんですが、卓球教室は月に3回なので練習のためにVR卓球を使用することにしました。週3回では少し物足りない気がします。
目次(クリックで展開)
まずは素振り
まったく卓球初心者の多趣味おじさんですが、学生時代の記憶では卓球部員は体育館でひたすら素振りをしている姿が思い出されます。卓球教室でも変な癖がつきかけていた多趣味おじさんにコーチがちゃんと正しいフォームに直してもらいました。やはり初心者にとって素振りは重要なんだと思います。ただ素振りはYoutube等を見ながら1日フォア100回・バック100回程度です。おそらくガチな方はこの10倍位素振りするんだと思いますが、飽きやすい人なので、とてもマネできません。
VR卓球でラリー練習
VR卓球では主にラリーを出来るだけ続けるようにしています。最初は5回位しか続かなかったのですが徐々に続くようになってきましたので、1日の目標を50回以上を2回または100回以上ラリーが続くまで止めないようにしています。ここ最近の結果は以下の通りです。
日付 | 回数 |
---|---|
7/18 | 232 |
7/17 | 153 |
7/16 | 201 |
7/15 | 423 |
7/14 | 222 |
7/13 | 182 |
7/12 | 333 |
7/11 | 149 |
7/10 | 161 |
7/09 | 132 |
いつも動画を保存しているんですが、過去最高の7/15は残念ながら動画が残っていませんでした。とりあえず、7/12の333回について動画編集いたしました。実は7/19に最高記録を461回で更新出来たのですが、もう333回の編集が終わっていて動画にラリー回数のカウントを付けるのが結構面倒なのでそのまま333回を採用しました。
バックハンドの練習
卓球教室ではバックハンドのラリーも練習がありますが、VR卓球でバックハンドのラリーは出来ないのでVR卓球の卓球マシンでバックサイドにちゃんと返したら1回カウントで100回で練習終了としました。
実際の卓球教室では
VR卓球のラリーでは、どこに返してもほとんど動く必要のない位正確に同じ位置に返ってきます。なので自分の実力以上にラリーを続ける事が出来ますが実際の卓球教室では、相手は同じ初心者(とは言っても私より数段上手ですけど)ですので結構色々な位置に返ってくるのでVR卓球のように続きません。でも他の方にも上手になったと言われて、コーチにも「ほぼいいね!がんばって素振りしてね。」と言っていただきました。コントロールが良くなって相手に打ちやすい位置に返せればもうちょっと続くように思いますので益々精進したいと思います。
おまけ
VR卓球用のラケットアダプターなんですが、やはり手汗かくと気持ち悪いので、グリップテープを付けました。これから本格的に暑くなってリストバンドをいつもの卓激屋さんで発注するついでにグリップテープも発注しました。止めるのに両面テープが付いていたのですがちょっと強めにグリップテープを巻くと剥がれてしまいましたので、これまた以前卓激屋さんのオマケでいただいたサイドテープを巻き付けて止めています。
こんにちは。
卓球アダプタの紹介、とても参考になりました。
ありがとうございます。
私は、日本ペンで、裏面も使っているのですが、削れば握って活用できそうですね。
Quest2 近日中に届きます。\(^o^)/
コメントありがとうございます。この商品はおそらく3Dプリンターで作成されていると思いますので中身は詰まっていない可能性があります。削ると崩壊する可能性がありますので元となっている製品を探された方が良いかもしれません。