本日、Microsoft Flight Simurator2020に「World Update 4:France & Benelux」のアップデートが配布されましたが、その中に待ちに待った「日本語アップデート」も含まれておりました。 元々は、２月に実装予定だったのですが、遅れに遅れて本日やっと実装になりました。 MSFSガチ勢の方には必要のない機能だとは思いますが、ライトユーザーの多趣味おじさんは大歓迎です。
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さっそく日本語に変更
アップデートは少し大きくて、MicrosoftStoreからのアップデートとなりましたので期待したのですが日本語対応の文字を見つけられなかったのです。ただアップデート後に起動すると権利表記が日本語に！思わす嬉しくなりました。起動直後はいつもの英語表記ですが、「OPTIONS」→「GENERAL」で「MISC」を選択して、「LANGUAGE」で＜＞をクリックすると「JA-JP」の文字があるので選択して「F11」を押して一度MSFSを終了から再起動で日本語表記に変わります。
まずはチュートリアルをやってみる！
日本語対応でやはりやりたかったのはチュートリアル。英語バージョンでは無線で女性教官が親切に説明してくれるのですが、多趣味おじさんの勝手な日本語対応の予想では英語音声のままで、下に日本語字幕が付くんじゃないかと予想していたのですが、なんと英語音声が無音になり、字幕もありません。クリアする目標だけが日本語になっています。なんかちょっと寂しくてがっかりしましたが、考え方によっては、もしかすると将来的に日本語音声が付くんじゃないかと淡い期待をしてしまいます。FSXの時には数人の日本人声優さんが声を当てておられましたが、同じようにやってくれないかなぁ。Microsoftさんよろしくお願いします。
いつもの旅客機の操縦をしてみる。
ちょっとチュートリアルはがっかりしたのですが、気を取り直していつものエアバスを飛ばしてみます。こちらはあまり英語でも気にならないので期待はしていないです。期待はしていなかったのですがそれ以上にちょっと？が付く事が多かったです。おそらく今後のアップデートで修正されるとは思います。
飛行機名も日本語になっているのですが
飛行機名も日本語になっているのですが、多趣味おじさんはflybywireのA32NXを利用させていただいていますので、日本語名が表示されず、以下のような変数名みたいな名前で表示されています。まぁこれは仕方ないとは思いますが。
プッシュバックのコントロールが出来ない？！
多趣味おじさんはプッシュバックの向きや停止の指示は無線の指示でしているのですが、プッシュバックの指示ができませんでした。ショートカットを覚えていないので止めることもできず、芝生エリアに入っちゃったので、ブレーキで止めましたｗ。「SHIFT」＋「P」だったようです。 てか「グラウンチEサービス」って何よｗ
ILSに乗れませんでした。
これはたまたまだったのかもしれませんが、以前と同じくILSに乗れずに到着空港を通過してしまいました。その後同じルートを英語バージョンに戻すと問題なくILSに乗れました。これはたまたまかなぁ。
ちょっとまだ日本語訳に違和感があります。
「計画通り****へへ向かえ。高度計29●92」
結局英語に戻してしまいました。
日本語化はとてもうれしかったのですが、チュートリアルでも実際の飛行でもなんか違和感がありましたので、しばらくは英語のままでやろうと思います。
