カメラ&ビデオ(アクセサリー)

京都御苑(京都御所)の梅を撮ってきました。

久しぶりの撮影

某写真の師匠がSNSに梅の写真をUPされているのを見て触発され、京都御苑へ梅の写真を撮りに行ってきました。花の写真は京都の植物園に行く事が多いのですが、京都観光NAVIによると植物園は咲き始めでしたので見ごろで行きやすい京都御苑に決めました。(後で見てみると京都観光NAVIは2月19日現在でしたので、本日(2月24日)ではもう見ごろになっていたかもしれません)

ちなみに蛇足ながら京都の人は京都御所の名前で一般的ですが、京都御所は京都御苑の中にある旧皇居の事で、その周りの公園が京都御苑だそうです。そう言えばその当時通っていた京都御所の近くの中学の校歌の出だしは「御苑の森に白鳩の~」でした。間違ってないか調べたのですが、もう校歌変わってました。ただ「御苑」って言葉は入ってました。

体力落ちているのでちょっと軽い目の準備

毎日スポーツ系のゲームで体を動かしているとはいえ、やはり運動不足ですので足腰が弱っています。できるだけ軽い装備で出かけましたが、忘れ物もしていて失敗でした。
・EOS R+タムロン90mmF2.8マクロ
・24mm-105mm F4
・50mm F1.4(全く使わず)
重い望遠ズームは今日はお留守番。三脚は重いので一脚を持っていくつもりでしたが忘れました。またカメラストラップも付け忘れていて、ずっと持ちっぱなしで気使いました。

強風+アルファ

京都御苑に到着すると人はそれほど多くはありませんが梅林の近くには5人位一眼レフ持っている人がいました。携帯で撮ってる人は10人位。結構風が強くて枝がふらふら揺れています。そして引きこもり気味で体力落ちているおじさんも体がふらふら揺れています。やばいです。それでなくてもマクロで解放で撮っているのでピントの合う幅が狭いのです。もうちょっと絞ったら良かったと後悔でした。

紫宸殿も撮ってきました。

京都御所は一般公開されていて予約無しで入ることができます。休日もありますので、こちらをご参照ください。昔はそんなに簡単に入れたかな?とも思いましたが、若いうちはそれほど興味無かったので行きたいとも思っていませんでしたので調べてもいませんでした。
中に入ると京都観光あるあるでどこでお金払うんだろうとキョロキョロしていましたが、なんと無料でした。ありがとう宮内庁。

今回の撮影反省点

  • 絞り解放しすぎて、ピントが一点にしか合っていなかった。もうちょっと絞ったら良かった。
  • 一脚は忘れずに持っていこう。マクロで手持ちはもう年寄りにはきつい。
  • カメラストラップも忘れずに付けて行こう。
  • 今回横から太陽が当たっている撮影が多かったが、眼鏡かけているのでファインダーに光が入ってめっちゃ見にくかった。業務用ビデオカメラのような大きなラバーカップが欲しいが、そんなものあんまり無い。眼鏡さんはみなさんどうしてるんでしょうか?

京都御苑内の神社を巡って終了

京都御苑内の南側に神社が3社ほどあります。それを回って帰ってきました。2年位前に一つ忘れられない不思議な夢の話があるのでそれをお話しします。
夢の中で私は一人で大きな家にいました。床の間に枯れた木が飾ってあるのが印象的でした。すると老夫婦が突然現れましたので、私が「何しているのですか?」と尋ねると男性の方が「ことひら神社から来ました。」って答えるんです。そこで目が覚めましたが、琴平神社ってあまり聞いた事なくてなにかそれに近い物を眠る前に見たことはないので、ネットで「琴平神社」を検索すると全国に結構あって滋賀にもあるのですが、山の中で、かなり遠いんです。これはさすがに行きたくありません。しかしなんとこの京都御苑の中にもあるんです。実際は宗像神社の中にあるのですが、すごく気になってその神社に行ってみるとその神社には偶然にも写真のものがあってびっくりしました。

まぁ床の間に置いてあった物は、これより、もっと小さな物だったのですけどね。ご神木か何かかな?2年前も写真に撮ったのですが、見つからないので、これは今回撮ったものです。その当時これは何かのお告げか何かかな?とも思いましたが、結局良いことも悪いことも何も無かったです。

次回は桜の季節かな?

さて次回は京都御所の紫宸殿をビデオで撮って編集したいと思っています。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください